よしりん先生と
道場生(アンケート)の対話を
お届けします
「第26回 ゴー宣道場」
アンケート回答の二回目です。
今週いっぱいが「わしズム」の
締め切りだから大変だよ。
まだ天籟も書いてないし。
「SAPIO」のペン入れもあるし。
「歴史人」のカットも
描かなきゃならないし。
AKBについての雑誌取材もあるし。
もーれつに忙しいぞ~~~~~~~~~っ
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◆ 国会議員の先生が公然とよしりんの漫画で考え方が変化したと堂々と発言された
ことに好感を持ちました。国会議員もすべての問題に精通しているわけではなく
新聞が情報源の一次的な最初のものだと知り、投書や声を上げていくことも
重要であると思いました。
(埼玉県・39歳男性・地方公務員)
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国会議員って、
民主党も自民党も他の党も、
皇統問題には特に無知。
未だにY染色体を
信じてるレベルだと思うよ。
稲田朋美はもう
高森師範を呼ぶ気はないようだし。
男系絶対に決めちゃってるんだな。
勉強する気なし
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◆ 田村議員が小林師範と明確に違う意見だと認識した上で自分の考えを述べて
頂いたこと、また、“ 変節 ” について告白された事に感銘を受けた。人格的には
支持せざるを得ない方だと思いました。TPPの推進については、日本の大企業を
守る必要性について、重要な事だと思いましたが、国家を至上最大にすべきとの
2部の論に心より賛同します。
(神奈川県・27歳男性・会社員)
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「変節」 ではなく、「変容」 だね。
田村議員は女性宮家を認めて、
双系も認めてくれたようだが、
残念ながら男子優先という
詭弁に嵌っていて、
それなら悠仁さま一人になる
事態に変わりはなく、
皇太子殿下不在の時代がやってくる。
もっと「変容」してもらわなければ
意味がない。
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◆ 田村議員の勇気に恐れ入ります。小林先生もおっしゃっておりましたが、
女系容認は保守からの攻撃がすごいものです。また、私は自分の専門でない話題で、
言葉もあやふやで話すのはかなり労力のいることだと思いますが、その点でも
田村議員は臆することなく堂々と話されていて、印象はよかったです。
(神奈川県・25歳男性・大学院生)
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わしの 『新天皇論』 を読んで
変わったと言うだけでも、
「B層」ネトウヨは騒ぐからな。
しかし「B層」ネトウヨなんか恐れて
政治家なんか務まらんぜ
自民党議員は実際、
恐れてるんだけどね。
なっさけない
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◆ 田村議員は真摯に応えてくれていたと思う。皇位継承についてもごまかさず
勉強不足な面があると発言してくれていた。あとは高森先生の本を読んで
直系優先と男子優先の違いを理解してもらえればと思う。
TPPについては民主党らしく、デメリットも交渉次第という話だったが、
そのテーブルでの交渉がはたして日本の要求を通せるのか、その目算について
どれだけ可能性があるのかが大事なのであって、その点もう少し深く聞いてみたかった。
(埼玉県・34歳男性・高校教諭)
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さすが教師。
きちんと聞いていらっしゃる。
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◆ 田村議員もグローバリズムは必然と考えているのか? 皇位継承は男子優先
なのか・・・と、小林師範の本を読んでもこうなのか・・・と少しがっかり。
もう一度読み返して、変節して下さい
(埼玉県・38歳男性・介護リハビリ)
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直言だね。
「変容」してもらおう。
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◆ 政治家というと虚勢をはる姿ばかり想像しがちですが、田村議員の話しぶりには
好感を持ちました。悠仁様と裕仁様の御名前を間違えてしまった時にすぐに頭を
下げられる素直さは、きっと田村議員なりに身の丈に合った政治活動をされて
きたのだろうとうかがえます。これからの活躍に期待です。
(群馬県・31歳男性・アルバイト)
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名前の言い間違えくらい
あります。
皇族の名前を
言い間違えたら不敬とか、
わしは全然考えない。
わしもこれからに期待している。
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◆ 小林先生の尖閣諸島に関する御指摘に、これまで御本で見せて頂いた先生の
深い本質的なものを見る目を目の当たりにでき、感銘を受けました。これだけでも
はるばる来た甲斐がありました
(兵庫県・63歳女性・主婦)
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兵庫県からいらっしゃったんですね。
良かったです。満足いただけて。
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◆ 小林先生の国への信頼を補助線とした保守とは何かの話は分かり易かったです。
(神奈川県・31歳男性・学生)
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信頼できる国にするしかない。
100%OKの国なんか
できるはずないしね。
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◆ 「領土は血を流して守るもの」「領土は不動産じゃない」との小林先生のお話から、
領土は神聖なものなのだということを再認識しました。
(東京都・33歳男性・会社員)
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こんな風にすとんと
わかってくれる人がいると、
「ゴー宣道場」やってる
意義を感じます。
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◆ 今回一番印象に残ったお話は、尖閣の今後の件で、小林先生が「最後は中国と
戦争する覚悟が必要」とおっしゃったことです。ここぞという時にお話しされる
小林先生の「覚悟」のお話はいつも気持ちを新たにさせていただけます。
(東京都・44歳男性・会社員)
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カネで買えると思ってたら、
忘れるんだよね。
それが戦後民主主義だから。
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◆ 領土と不動産は違う、こんな基本的な概念すら改めてコトバにされなければ気付く事が
できない、最後は戦争になる事まで覚悟して、尖閣の問題を考えているのか、自分も
含め、戦後民主主義の感覚にどっぷりつかってしまっている事を痛感。
(埼玉県・30歳男性・会社員)
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わかっているつもりでも、
無自覚に嵌るのが
戦後民主主義だな。
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◆ 尖閣購入の寄付金の件は新聞で目にし、単純に違和感が生じてました。そこを冒頭に
小林先生が話してくれたのですっきりしました。そこをとらえると「保守」というものが
ますますわからなくなってます。一坪地主という左的な方法はさっぱり理解できません。
もはや「保守」という概念はなくなっているのではないでしょうか。
(神奈川県・42歳男性・介護相談職)
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保守のバランス感覚を持った人が
いなくなったんですね。
極論・暴論にかぶれて、
お遊びの極右言論が流行り、
魂は戦後民主主義に
冒されたわけです。
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◆ 師範の方々の話が、難しすぎて理解ができないところが多かった。マルクスや
ケインズが突然出てくると、それだけで思考が詰まってしまうところがあるので
(勉強不足ですが)、ケインズとは、こうつながるというような補足が欲しいと思った
(もちろん自分でも勉強しますが)。
(愛知県・38歳男性・自衛官)
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そんな外国の学者に
重きを置いた話はしてないが?
わしは日本語でわかる
「ゴー宣道場」を目指す。
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◆ 堀辺師範がおっしゃったように、バークやトクヴィルら西洋思想で日本の保守を
語りきれないと思いました。吉田松陰や橋本左内を勉強します。
私はエネルギー・地質学の研究者です。その職業レベルで私が保守したいのは、
美しい国土です。したがって国土を汚染する原発は早急に廃止したいです。
また、古典文学(万葉集や平家物語)が好きなので、日本語を守りたいです。
そして、日本の最高の模範である皇室も守らなければならないと思います。
(茨城県・40歳男性・地質学者)
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保守論壇を見てみなさい。
膨大な本を読んだ学者が狂ってるよ
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◆ 歴史や他国を見ても保守もリベラルも変化しており、カテゴライズに意味が
無いのだとも思いました。
市場よりも国家が上であるべきだとは私も考えますが、それを維持していくには
どうすれば良いのか。これから考えていきます。
(東京都・40歳男性・会社員)
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原発問題では、サヨクの方が共感する。
TPPもサヨクの方が話が合うはず。
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◆ 私は平成生まれだが、保守やリベラルといった言葉を知ったのはゴー宣からで、
正直なじみの無い言葉だった。今回つくづく思ったが、こうした区分けにはそもそも
意味があるのだろうか? 保守だ左翼だと規定することで、思考、議論することから
逃げてしまうことにならないだろうか?先入観にとらわれることなく個別に見て
考察していく姿勢が大事だと思う。その時、中心になるのは歴史感覚であり、
天皇をいただく国体なのだろうと思った。
(千葉県・21歳男性・大学生)
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それでも『ゴー宣』では
文脈によって、
「保守」「サヨク」「リベラル」「左翼」
という枠組みを使わなければ、
伝えられないこともあるんだよね。
でも日本人は文脈で言葉の意味を
わかる能力もあるはずだ。
そこにも期待する。
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◆ 笹さんもおっしゃっていましたし、2名の女性が質問の中で話されていたように、
私も保守の概念は現在においては非常にはっきりしないものになっていると思います。
そんな中、今回のテーマである「保守って何?」をあらためて自分に問うてみると、
高森先生も1番に挙げられていた、皇室の安定した存在と、家族や仲間と安心して
暮らせる地(国土)だと思います。
(東京都・39歳男性・会社員)
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それぞれに何を「保守」したいかを
話し合うのもいいかもね。
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◆ かつて派遣切りが社会問題になっていた頃、「保守」とされる側は自己責任だ、
努力不足だと罵り、同情的な事を言う者に対し左翼だ、共産主義のスパイが
混じっていると言っていた。ならば派遣切りで苦しんでいる人達に対し温かい言葉を
かけられた陛下は共産主義のスパイだとでもいうのだろうか?
国民を「おほみたから」とし、大事に思われてこられた皇室の政の姿勢が受け継がれた
ことが、岸信介らの統制経済・国家社会主義をうまく取り入れた形になったのでは
ないかと思い、グローバリズムにはしっかりと距離を置く事により、日本の国柄を
守っていく事につながっていくのではないかと思いました。
(埼玉県・40歳男性・会社員)
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いいこと言うなあ。
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◆ (今後取り上げて欲しいテーマ)あえて興味本位に放言してしまえば「AKB」について。
総選挙の各コメントには、巷の「言論誌」以上の「公」足る魂を含んだものだと思えるし、
何より私にとってもAKBを観る、聴くことが楽しみになったから。
しかし、やはり、ゴー宣道場においては副題的に取り上げていくべきものかな?とも思う。
(茨城県・35歳男性・高齢者介護)
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「ゴー宣道場」でAKBは難しいな。
投票券をぬいたCDをわしが
師範に配ってる状況だから。
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◆ 過去4回で一番聞きごたえありました。
私事ですが、昨年、知り合いの共産党員の人のすすめで、反原発・6万人集会に
行った時、自分の「メディアは真実を伝えろ」という自前のプラカードに共感した人が
声をかけてくれました。自分が「僕は右寄りだ」と言ったら、その人は「小林よしのりが
原発に反対しているのを知り、ホーッと思った(感心した)」と言ってました。
(神奈川県・44歳男性・診療放射線技師)
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え?嬉しいな、それ。
いい報告、ありがとう。
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◆ アメリカの保守思想についてや、日本とアメリカのちがい、思想と主義は異なること、
などなどいろいろと勉強になりました
確かに「保守」や「サヨク」など分類すること自体は効果的ではなくなっているかも
しれませんが、その作業を通していろいろな考え方や立場を知って考えることが
できたと思います。
最後に、笹さんは本日もおうつくしくあられました・・・
(茨城県・34歳男性・大学教員)
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国家の意義の捉え方が、
リベラル(自由主義者・グローバリズム肯定)や、
サヨク(護憲・自虐史観・戦後民主主義者)や、
親米保守(市場絶対主義者・グローバリズム肯定)と、
わしでは違うんだな。
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◆ 田村議員は民主党の中の雰囲気や自分の考えなどをわかりやすく話して下さり、
勉強になりました。民主党も40年後には原発を全て止めるという意志ならば
大飯原発も動かさないでよいと思います。「関東で昨年18%も節電できたのだから、
関西もできますよね」と言えば、関西の人間もがんばると思います。
保守や、リベラルという分類は、意味がなくなってしまったと私も思います。
「サヨクのやることは全部ダメ」とか「それをいうとウヨクだ」とか言っていると、
「より良い考え」が生みだせないと思いました。
(大阪府・32歳男性・事務職)
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そうなんだ。
もう誰と意見が合うかが
わからない状況なんだ。
これでアンケート回答は終了です。
次回は自民党の
総裁候補・林芳正議員 を
ゲストに迎える。
チルドレンではあり得ない
知性の人だよ。
9月 の 「ゴー宣道場」拡大版 にも、
もう応募していいよ。